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Leap Motion 開封の儀

開発 tockytocky

去年発表されたときには非常に大きな盛り上がりを見せた Leap Motion ですが、ようやく先週からプリオーダー分の発送が始まったようです。かく言う私も去年の5月に早々とプリオーダーをしまして、手元に届くのを楽しみに待っていました。そして、それが昨日ようやく届きましたので、恒例(?)の開封の儀をしてみました。

プリオーダーの情報更新

6月下旬から7月初旬にかけて、何度かオーダー内容の更新を促すメールが届きました。去年入力した支払情報や送付先情報が古い恐れがあるため、それらの内容を更新する必要があったようです。また、この更新では購入する Leap Motion の台数も変更することができたので、1個だったものを2個に変更しました。

 

その後は「クレジットカードオーソリ中だよ」とか「出荷準備してるよ」などのステータスをこまめに送ってくれました。こうやって状況を教えてくれると待っている方としても安心だなーと思いました。

Leap Motion 到着

誰かのブログで出荷番号で追跡ができる、みたいな情報が載っていたので、てっきり出荷時にメールがくるものだと思っていたのですが、実際にはそのようなメールが来ることはなく、突然家に荷物が届きました!出荷元は FedEx に依頼していたようですが、日本国内の配送はヤマト運輸でした。

海外から届く荷物は比較的ダンボールが脆いことが多く、(日本人の感覚からすると)少し残念な感じに思ってしまうのですが、このダンボールかなりしっかりしていて、梱包も綺麗でした。

開けると2個の Leap Motion がそれぞれエアパッキンに包まれて入っていました。これも丁寧に包まれていて良い感じです。

どことなく Apple 製品の化粧箱のよう。

“Welcome to a whole new world” と書かれたカードがお目見え!確かに「全く新しい未知の世界」ですよね。そしてカードを取り除くと…

おお、小さい!というのが最初の印象でした。よくフリスクケースなんて例えられていますが、ホントそんな感じです。

本体をどけると、下には PC/Mac と接続するための USB ケーブルが入っていました。しかも長いものと短いものの2本が付いているようです。

はやくアクティベートしたいという気持ちを抑えつつ写真を撮っています。

裏側。こちらの面はゴムでできていて、置いたときに滑りにくくなっています。

これらが内容物のすべて。

MacBook Air 11 に接続してみました。画面に写っているのは Orientation というアプリです。手をかざすとウニョウニョっと動きます。

Leap Motion が届いたら、真っ先にやってみたかった Google Earth 操作。初めてなので思うとおりに動かせてないです…

Leap Motion では Airspace Store という App Store のようなサイトを用意しており、そこでアプリを買うことができます。私もさっそく Exoplanet を買ってみました。このアプリは Google Earth を操作するように宇宙の星々を探索できます。マウス操作だとこういう操作は煩雑になるんだろうな、と思うと Leap Motion の凄さがわかってきます。

おまけ

会社に Leap Motion を持っていったら、同僚が興味津々で遊んでました。

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